不整脈

不整脈に対するカテーテルアブレーション治療

不整脈に対するカテーテルアブレーション治療

 不整脈とは、心臓の電気の発生や流れに問題があり心臓の拍動が乱れている状態を言い、速くなったり(頻脈)、また不規則になったりします。
 症状としては、心臓の拍動が速い、遅い、動悸、めまい、胸の痛み、めまいなどの症状がおこりますが、全く症状のないこともあります。これらはカテーテルアブレーションという治療で治すことができます。

治療方法

 電極カテーテルを足の付け根の静脈や首の静脈から心臓の中に配置し、電気の流れ、電気刺激で不整脈を誘発するなどして、原因となる場所を同定します。原因となる場所を高周波通電、冷凍、パルス高電圧(パルスフィールドアブレーション)などで治療し、再度不整脈が起きないようにします。

当院で治療できる不整脈

 パルスフィールドアブレーションシステムを含めた最新の機器を用い、心房細動、発作性上室性頻拍、心房頻拍、心房粗動、心室頻拍、心室期外収縮、WPW症候群など、治療適応のある不整脈のすべての治療が可能です。

心房細動へのパルスフィールドアブレーション(グレーが治療された部位)

治療中の麻酔

 当院では治療中の苦痛がないように、全身麻酔または静脈麻酔薬を用いて深く眠っている状態(深鎮静)、すなわち患者さんの意識がない状態で治療します。

当院の実績

 当院では2016年以来、延べ4000件以上の治療経験があります。2025年の治療件数は855件でした。

カテーテルアブレーション治療症例数