医療法人社団 康幸会 かわぐち心臓呼吸器病院 院長 竹田晋浩が、川口市より特別表彰を授与されました。
2022年11月10日に開催された埼玉県川口市の今年度の市表彰式典で、かわぐち心臓呼吸器病院 院長 竹田晋浩が特別表彰を授与されました。
新型コロナウイルス感染症患者に対する人工心肺装置「ECMO(エクモ)」による治療の功績が評価され、医療従事者として初めての表彰者となりました。


緊急対応24時間365日当院は紹介状がなくても受診頂くことができます
受付時間:月~金 7:45~11:30 13:00~16:30
土 7:45~11:30
2022年11月10日に開催された埼玉県川口市の今年度の市表彰式典で、かわぐち心臓呼吸器病院 院長 竹田晋浩が特別表彰を授与されました。
新型コロナウイルス感染症患者に対する人工心肺装置「ECMO(エクモ)」による治療の功績が評価され、医療従事者として初めての表彰者となりました。
講談社(2022年11月10日 発売)
副院長 循環器内科部長 内科統括部長 佐藤直樹医師監修の本が出版されます。
どんな病気? なぜ起こる? どう防ぐ?発症原因から最新治療、再発予防までを本誌でわかりやすく解説しています。
是非、書店にてお求めください。
講談社 +αオンラインで「心不全がわかる本」より記事が掲載されました。
是非ご覧ください。
第1回「予後は“がん”よりも悪い!? 知られざる病気“心不全”。あなたも例外じゃない」
第2回「本人も自覚ナシ!! 年齢のせいだと思っていた症状が心不全のサイン!?」
第3回「自分だけは大丈夫」が危ない! “心不全”から身を守る方法
第4回心不全にならないために…今の時期特に要注意な生活習慣
カロリンスカ医科大学は、竹田晋浩教授に名誉博士号を授与することを決定しました。正式な授与式は、4月29日にノーベル賞授与式と同じ会場であるストックホルム市庁舎で行われる予定です。
受賞理由
竹田晋浩教授は、過去20年間、急性呼吸器疾患患者に対するECMO(体外式膜型人工肺、体外で心臓と肺に酸素を供給する治療法)による先進的な救命の為の人工呼吸法の開発と実用化に向け、世界トップレベルの学術・臨床協力体制を組織的かつ戦略的に構築してきました。
※カロリンスカ医科大学より
カロリンスカ医科大学はノーベル医学賞を決める大学であり、この名誉博士号はノーベル医学賞に次ぐ、権威ある賞とされています。
かわぐち心臓呼吸器病院 院長 竹田晋浩(NPO法人日本ECMOnet 理事長)が、「ECMOの研究開発と実用化および普及」において「第5回日本医療研究開発大賞 内閣総理大臣賞」を受賞しました。
賞名
日本医療研究開発大賞
内閣総理大臣賞「ECMO の研究開発と実用化及び普及」
功績
ECMOについて、医療 現場の人材 支援と全国での治療技術向上のための講習会を行い、新型コロナウイルス感染症重症患者の救命率向上を実現した。
日本医療研究開発大賞は、国内のみならず世界の医療の発展に向けて、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関して、功績を称えることにより、国民の関心と理解を深めるとともに、研究者などのインセンティブを高めることを目的として創設された賞です。その中で、「内閣総理大臣賞」は、「極めて顕著な功績があったと認められる事例」に贈られる賞です。
NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」で竹田院長の特集が放送されました。
2021年10月12日(火) 午前00:03 再放送
7月8日午後2時。新型コロナウイルスと闘う最前線の現場、レッドゾーンと呼ばれる重症患者の集中治療室で撮影を始めた。現場を率いるのは集中治療医・竹田晋浩(61)。コロナ治療の“最後の切り札”と言われる体外式膜型人工肺「エクモ」による治療の第一人者で、日本のエクモ治療の生存率を世界トップレベルに引き上げた立て役者だ。この夏、感染爆発の裏で何が起きていたのか?私たちの命を守るための闘い、40日の記録。
「未来のいしずえ賞」は、未来に向かって豊かな社会の礎を築くために目標に向け強い意志をもって活動し、人知れず努力を重ね、貢献した方々の功績を讃える国際賞です。
審査委員長に世界的デザイナーのコシノジュンコ氏、審査委員にノーベル医学賞の山中伸弥先生らがおられ、竹田院長が代表を務める「日本COVID-19対策ECMOnet」の活動が大きく社会に貢献していることに対し評価をいただき、山中先生よりご推薦をを受けこの度の受賞に至りました。
ECMOnetとは、2020年1月頃から中国の武漢で新型コロナウイルス感染が急激に拡大した時期、「重症患者の救命は人工呼吸器とECMO(体外式膜型人工肺)の治療にかかっている」と洞察し、同年2月に全国のECMO治療に関わる有志により立ち上げた団体です。
ECMOnetに参加している医療従事者の献身的な活動と関係学会の協力により、日本でのCOVID-19重症患者に対するECMOによる治療成績は救命率70%と、世界で最も優れた治療成績を誇っています。
毎日新聞出版 発刊
(2019年11月20日 発行)
循環器疾患のスペシャリストとして患者の5年後、10年後を見据えた早期社会復帰を可能にする当院のチーム医療と、当院が目指す地域医療連携ついて、佐藤副院長、徳山医師の取り組みが掲載されています。
毎日新聞出版 発刊
(2019年5月9日 発行)
通常、身体的負担が大きい心臓手術ですが、患者さんの状態に応じて可能な限り身体的負担を小さくする低侵襲手術を積極的に施術する金森先生が紹介されています。
朝日新聞社 発刊
(2019年2月26日 店頭版)
当院は、「高い技術と垣根のないチームで心疾患の迅速な救急医療を実現」と紹介されており、心臓外科手術数、心臓カテーテル術数も全国ランキングにのるなど当院の実績も掲載されています。
2018年12月24日 13:55~15:50放送
大山慶介先生が、TBS『ゴゴスマ GOGO!Smile!』の生放送に出演し『心筋梗塞のリスク』について解説してきました。
かわぐち心臓呼吸器病院 公式 YouTubeサイト にその日の生放送動画をアップしましたので是非ともチェックしてください。
平成30年2月22日
平成29年11月4日
読売新聞社発刊
(2月6日全国店頭販売)
「救急医療のゲートキーパーと高いパフォーマンスを発揮し地域待望の急性期病院」
「大動脈疾患で『助かる医療』を提供し、重症患者を積極的に受け入れる」医療機関として掲載されています。